東京と大阪にて「建築家の椅子展with屋久島地杉」をpivotoで企画、開催しました。
素材はチャネルオリジナルの屋久島地杉合板を用いて作っております。

デザイン:近藤 正隆 (アトリエソルト株式会社)

コンセプト

身体の重心を前後 (左右 )させることにより、 イスを前後 (左右)に揺らして
ストレスの少ない位置や角度で座ることができるスツール。
カーブを全体に連続させ、曲率をもたせた曲面板状にすることで薄い合板でも強度が確保されている。
薄い合板は複雑な形状が容易で、軽量化も可能となる。
合板は芯材(内側) 12mm3枚、外皮(外側) 4 mmに突板 ( 屋久島杉 ) を採用。

Material:屋久島地杉/ Japanese cypress

INFO

USE :

Chair

SIZE :

W400 d400 h440 (mm)

YEAR :

2019

PHOTO :

Yasutake Kondo